ドラクエ9日記38「名を奪われし王戦」

今回はガナン帝国に関する最後のクエストです。
入口にはギュメイ将軍の幽霊がいました。
彼はガナン帝国の昔話を話します。
ある日、世界征服の野望をたくらむガナサダイはギュメイ将軍たちに心の内を明かしたそうです。
しかし、父は世界征服を反対したそうです。
ガナサダイは父を殺しました。
ガナンの頂点に立った、ガナサダイは自分より強いものが現れることを恐れていました。
エルギオスを利用して、魔帝国を建国して、皇帝になったそうです。

この後、怒鳴り声が聞こえます。
この声はガナサダイの父だそうです。
ギュメイ将軍は彼の怒りを静めてほしいと頼まれます。

彼は前回のクエストに登場した名を奪われし王です。
彼は息子のガナサダイにひどい恨みを持っているそうです。
主人公は彼の怒りを鎮めるべく、彼と戦います。
この戦いは主人公をスーパースターにして、ルイーダ達を入れて戦いました。
ルイーダはすてみで攻撃力を上げ、リッカが主人公にバイキルトを唱えて、
ロクサーヌは回復呪文を使いながら戦いました。
リッカがすぐにやられてあまり活躍できませんでした。
運良くルイーダがテンションブーストでテンションを上げ、無心攻撃でとどめを刺しました。

戦いに勝ち、彼の怒りは鎮まりました。
彼の名はガンベクセンだそうです。
主人公はガナサダイはもういないことを話します。
ガンベクセンは主人公に感謝し、天に上って行きました。

ギュメイ将軍に報告し、お礼に王者のマントと、最強クラスの防具のレシピをもらいました。
彼も天にのほって行きました。
ガナン帝国のクエストはこれでおしまいです。
ナザム村にストーリークエストがあるのでそちらも攻略したいと思います。
どんなクエストかが楽しみです。
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テーマ : ドラゴンクエストIX
ジャンル : ゲーム